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Pulsar PCMK ANSI TKL Keyboardを買った

Pulsar PCMK ANSI TKL Keyboardを買った。

 

PCMK ANSI TKL Mechanical Gaming Keyboardpulsargg.jp

 

ゲームに使える60%キーボードが1台欲しいなというのがそもそものきっかけだった。

部屋掃除していたらキーキャップ(Taihao Miami)が見つかったので、キーボード1台買うよりも基盤とスイッチを買って組んでみようかと思いたち探したところこのBareboneがヒットした。Bareboneというのは基盤にダイオードやらが実装され、はんだ付けしなくても使えるような状態のもののことらしい。

 

Bareboneとキースイッチ(銀軸)70pセットでだいたい12000円くらいだった。買ってから気づいたけどキーキャップ付きのセットが13000円弱なので特にこだわりないならそっちのセットで買うのがよいと思う。私は使用しないキーキャップが手元に増えるのが嫌でわざわざ単品で注文した。

 

組み立てはレゴみたいな感覚で出来るので簡単だった。

 

 

カニカルキーボードやゲーミングキーボードってなんとも厳めしいというか、オタクっぽいものが多いけど、Pulsar PCMKは良い意味でおもちゃっぽくて良いです。上の画像はさすがにキーキャップがオタクだけど…

 

PulsarFusionという専用ソフトウェアでキーマップを簡単に変更できるのもありがたい。自分はCaps Lockと左Ctrlを入れ替えて使っています。ただ細かい点だけどFnレイヤーキーが右下固定で変更不可なところとか、LEDのON.OFFが切り替えられない点とか、がちょっと残念。

 

サポートも日本語OKで、スペースやEnterのような長いキーは簡単な静音処理がされているのも良いです。