謎の膜

意識高いブログ

もげた話

 

 

ということで、もげた。もげ童貞卒業である。

強度に乏しいのは分かっていたので慎重に使っていたつもりだったんだけどそれでもどうにもならなかった。自作キーボードやるならプロマイクロのもげ対策は必須と言えそうです。

 

有力なもげ対策として100均の混ぜるタイプの接着剤があるらしいが、近所の100均には見つからず。引き続き探す。

プロマイクロは遊舎工房実店舗に行った際補充(約1000円/個)。もう少し安い互換機いくつかあるっぽいのでしっかり調べたい。

メンテコストが徐々にかさんできた。やはりマジェスタッチの完成度と、(あまり使いたくない言葉だけど)コスパは本当に素晴らしいですね。

 

秋葉原の実店舗行ったとき、昼に食べたベンガルのチリビーフカレーがすごくおいしかった。

2019

前回の投稿から一年間何も投稿せず、何食わぬ顔して2020おめでとうございま~す!みたいなことしても面白いかなーと思いましたが、せっかくなので書きます。さらっと書いて終わります

 

続2018

・自作キーボード

 最初はメカニカルキーボードのキーキャップ換装したいな~程度のことしか考えてなかったのだが、気付けばキーボードを2台作っていまし(正確には2台目を現在作っている最中である。LEDを付けたくなって作業が止まっている)。

ちなみにこの文章はMint60 + Gateron blueで作成されています。

ファーム焼きだとか電気回路だとか、そっち方面の体験をしたいしたいと思っていた(本当か?)ので非常に良いきっかけとなりましたが、いやはや"こっち方面"は想像以上に広大だった。もうちょっと勉強したい(定型文)が独学だとしんどそう。。。

 

2019

・アウトプットをする

物事を自分で消化し、成果物として記録していこうということです。それは音楽であったり、技術的な記事であったり、プログラムであったりするかもしれない。2018は皆無だったのでちょっと無理してでも行いたいですね。

 

・資格を取る

転職のため、、、というよりは取れると嬉しいから取ろうくらいの感覚でやりたい。

 

・早寝早起き

7年連続7回目の目標となります。

 

眠いので寝ます。

2018と2019

前回の記事からだいぶ間が空きました。年内まったく更新しないとは思わなかった。

昨年を振り返り、今年の展望を書いてみようかと思います。

 

2018年

・入院

身体を壊し入院しました。原因は恐らく日頃の生活習慣、ストレス、外傷など複数の要因が関わっているようで、退院後もストレスフリーでいることを心がけ過ごしました。

退院以降は非常に健やかに過ごせたと思います。

 

フットボール、FIFA18/19

ストレスフリーな生活を心がけた結果、とにかくサッカー見てサッカーゲームばっかやるという1年になってしまいました。

フットボール見るのもFIFAやるのも、これはこれで楽しかったので良かったと思います。

生活において、大切なのはバランスです。

 

・インプット/アウトプットの欠如

音楽を聴く・アニメを見る時間が減り、情報技術に関する本を読んだり知見を深めた1年でした。

…と言うとキレイにまとまった感ありますが、音楽聴く時間を削ってFIFAをプレイし、報奨金目当てに応用情報の勉強をしていただけです。応用情報はなんとか合格できたので及第点と言えば及第点ではありますが、合格してみるとややハードルの低い目標だった気も…

インプットが減るとアウトプットが減ります。このあたりを今年はどうにかしたい。

 

 

眠いので2019年はまた今度書こうと思います

退学して編入した話

この記事は

adventar.org

の7日目の記事として筆者の体験談を書いたものです。

記事内に登場する制度等については、筆者の記憶があいまいになっており正確に書ききれていない部分があるかと思われますので、何卒ご了承ください。

 

この記事の要旨

  • 編入という制度がある
  • 勉強には目標があった方がいい
  • 退学を恐れてはならない

 

退学を決めるまで

地方の理系国公立に合格。一人暮らしを開始する。

が、もともと勤勉な性格ではなく、特に行いたい研究もなく(入ってからやりたいことがすっかり変わってしまった)、レポートをサボるなどし、大学の授業についていけなくなる。同時期より生活が荒廃し始める。自尊心の高さから優秀な人間と同じ空間にいるのが嫌になり始める。罪の意識に苛まされるようになる。

結果、朝寝て夜に活動する生活習慣が確立され、留年を繰り替えす。

最終的に

  1. 生活習慣が改善される見込みが無かった
  2. 専攻分野への興味をすっかり失ってしまった
  3. 編入という制度を先生から紹介された

以上の理由により退学、および他大への編入を決意する。

 

編入とは

[名](スル)すでにできている組織や団体の中に途中から組み入れること。 - デジタル大辞泉

四大における2年次修了程度の単位数を取得し、各大学の学部ごとに実施される編入学試験をパスすることで、その大学の3年生として入学することが出来る制度(この記述たぶん不正確、すみません)。

編入試験への導線は基本的にどの大学も分かりづらく(各学部のホームページを参照する必要がある)、試験日程は各大学学部独特なので情報を入手しづらい。

そもそも試験を実施していない学部も多い。

また、2年次修了程度の単位数を取得している(取得予定がある)ことを証明するため、書類提出の必要がある場合もある。

 

退学決定から編入試験まで

当時2年次修了程度の単位数を取得していなかったため、1年間で出来るだけ多くの単位を集める必要があった。

退学という言葉の持つ魔力により、また曲りなりにも目標が出来たため、勉強へのモチベーションを取り戻し、少しずつ教科書を開くようになった。朝は相変わらず弱かったが、夕方寝て深夜に起きる生活へのシフトに成功し、朝の講義にも出るようになった。

退学という目標を自分で立てたことにより、大学へ行ったり勉強するのが楽しいと感じられるようになったのは本当に良かったと思う。

 

退学

書類提出の結果、見事退学に成功する。ほぼ同時期、編入試験に合格する。

 

編入してから卒業するまで

実家に戻り、改めて罪の意識に苛まされる。実家には居づらいため、自然と大学に行くようになる。また、同級生に知り合いがいないため、図書館をよく利用するようになる。レポートなどの課題は家に帰る前に図書館で片付けるような習慣がつき、単位取得がスムーズに出来たのは良かったと思う。

その他特筆することもなく淡々と日々を過ごしていたと思う。あと1,2年早く退学を決断していればナァと思う日々が続く。ゼミの先生と先輩(年下)と同期(年下)には本当によくしてもらったと思う。

 

卒業

今はSEやってます

 

最後に

こんなエントリを書いておきながら言うことではないのかもしれませんが、退学したことを後悔しない日はありません。もう少し正確に言うならば、退学・編入に至るまでにこれと言った手を打てなかったことを非常に悔やんでいます。

私の最大の失敗は退学を恐れ、生活を根本から変える選択を避け続けてきた部分にあると分析しています。失敗を一度で取り返すために、実現可能性の低い大逆転の策を取り続けてしまう。

失敗してしまったとき、その失敗を受け止めた上でマイナスを最小限にするよう動くことがが出来るようになったことが、一連の流れで得られた数少ない収穫かもしれません。

0723-24

登山へ。

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なかなか天気悪かった。

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ここから険しい登りが続き、写真を撮る余裕がまったくなくなってしまった。

ひと段落したところ。

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どうにも天気が。。。

以下写真の解説をすると、曇ってる方が群馬県・曇ってない方が新潟県みたいな感じの尾根だったと思います。

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下りは悪天候の中滑りやすい危険なルートを通ってしまい、命からがら降りてきました(参考)。マジで、マジで、マジで、山を舐めてはいけない。下調べをしていないルートを使ってはいけない。用意をし過ぎるということはない…

 

翌日は神社へ

 

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岩が多く興奮しました。安全だったので写真も多めに撮れた。

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スマホでなく先輩から借りたカメラで写真を撮りましたが、カメラでの撮影は考えることが増えて難しいですね。旅行先の写真撮るのめっちゃ楽しいのでどんどん撮っていきたいです。