謎の膜

意識高いブログ

T7

基本情報を受けてきました。午前8割午後7割といったところでしょうか。

弊社では資格を取るといくらかお金がもらえると聞いているので、PS4の方買っていきたいと思います。

 

以下見たアニメ映画(ネタバレあり)

 

聲の形

立川で極音上映が行われるとの情報をゲットしたので、ラストシーンのlit(var)だけ見に行く気概で正月に2回目を見に行きました。2回目だと序盤のシーンに一応理由があったことが分かるので、目を背けたくなるような気分にはならずに済みました。

音楽・音響がとにかく素晴らしいと感じましたが、とにかく顔を映さない演出(×を付けるだけでなく、傘で隠したり背中を向けたり…僕も留年していたころは他人の顔が見られませんでした。閑話休題)や、怪物・悠木の怪演も印象的でした。

 

 

・T7

まぎれもなくトリニティセブンでした。「トリニティセブンを見たい」という欲求を満たすにはもってこいの映画で、おおよそ自分がトリニティセブントリニティセブンだと認識するための要素が網羅されていたと思います。ラストシーンで劇場を包んだ(本来の意味での)失笑、あと半年は忘れられないと思います。

とある評論家が言っていた「葛藤がなく、ということは解決もなく、ただ刺激があるだけである」映画とはこういうことを言うんだなぁと思わされた記憶があります。

トリニティセブンを見る」ということが自分の中で手段でなく目標になってしまっていたのは間違いありません。それはもう、逃げも隠れもせず断言したいと思います。冒頭でZAQが歌ってくれないだけでこんなにも心細くなるのかと驚いてしまいました。

 

 

夜は短し歩けよ乙女

め~ちゃ面白かった。「老人の時計は進むのが早い」というくだりがどんどんどんどん効いてくるのが痛快。まぁでもみんながモノ申したくなる気持ちはわかるという優れたバランス感覚は持っていたい。