見たの

ネタバレあり

参考

http://www.kansou.me/archive/2013_spring.html

ガルパン11話12話

素晴らしかった。こういうの見られるんだったらいくらでも延ばしていいし、それこそ刀語みたいに一カ月一回放送とかでもいいのではと思うんだけど、そう簡単にモノは運ばないんでしょうね（物分かりの良い日本人）

デートアライブ

サイコホラー

阿知賀編15話16話

牌譜監修：滝沢和典がちょっと面白かった。何度も言うけど新道寺と劍谷をもう一度なんらかの方法で登場させてください、なんでもしますから

断裁分離

うむ…。

流血シーンの色調修正がいちいち興ざめだったのと、あとこのアニメに限ったことじゃないけど予算組めたら続き作るよ～みたいな構成はどうにかなんないんですかね、全部不景気がいけないんだと分かってはいるけど…

やはり俺の…

オタクのシンパシーを買うための演出として広く浅い範囲での共通言語と、大して偏差値が高くなさそうな高校を選んでいるということが時代を表しているようで興味深かった（深読み？）です。俺修羅なんかだと一応主人公はガリ勉設定だったもんな。キャスティングがド素晴らしく、特に東山と悠木が僕にはストライクで、他には特に無いです。

フォトカノ

4話以降毎週少しずつねじれていく世界と登場人物全員の倫理観がガバガバなのと時折見せる無駄に尖った演出とどうせ一人一話じゃまともな話出来ねェよと言わんばかりのソリッドな展開と実原の乳と「写真は時を越える」というそれっぽいフレーズと。

俺の妹が…

新垣あやせ（cv.早見沙織）最高～（ポルトガル語で「残り配信早くしろ」の意）
レールガンなんかもそうだったけどある種ランドマークと化したアニメは放映しているだけで「お、やっとるな～」て感じでお手軽に見たつもりになれるのでいいですね。

アザゼルさん

例えば淫夢本編のような汚い映像を消化するには別の文脈を用意してやる必要があったんだけど、今作では申し訳程度のデフォルメと勢いだけで汚さを押しだしてきたのでたまらず、特に9話10話あたりは笑ってやり過ごすのが精いっぱいだった。そういう映像に無駄に豪華なキャストが乗るんだからなんか声優って世知辛いんだな～とか非常にどうでもいいこと考えてしまった。

むろみさん

部分で抜き出してみると結構こってりした画だったと思うんだけど、テンポと動かし方が絶妙かつ前の枠がアザゼルさんだったということも幸い（？）しすごくあっさり見られた気がします。

ガルガンティア

異常者を自爆してでも止めるいうオチがなんか引っかかったけど、8話くらいからの「え、そっち行くんだ…」感をうまく収束させてて良かったです。良かったのでOVAで痴女船団ガルガンティアでのレドくんの童貞チ○ポ争奪戦を描いてくれたらこれに勝る幸せはありません。

血液型くん

スパロウズホテル

みんなよう頑張ったな、と…

ゆゆ式

従来のアニメと同じような見方をすると櫟井唯ちゃんの乳首舐めたいくらいしか感想が出てこないんですけど頭の良い人に言わせたらそれは間違ってるんですよね。そうだ悪いのは全てワシだ…

あいうら

後述の変猫に劣らないフェチズムと、色彩豊かな美術面とのバランス。てーきゅうとは180度違う方向への一つの提案。

変猫

性のメタファーをちりばめた映像に田村ゆかりの歌が絡むOPと、ゆいかおり feat. ゆかりが揃い踏み、未熟な性の香りに満ちた本編に蹂躙され、アッ！あっ、あ…最高～（僕も犬派です）

一番ハマってたのはガルガンティア、次点がやはり俺の…でしょうか。描きたい映像群が先にあって、それらに整合性を持たせる程度のストーリーがあると言っていいようなアニメは（ストーリーの虚構さを差し引いてなお）良さが分かりやすくていいな～と思うようになりました。これを前頭葉の縮退と僕は呼んでいます。