基本情報申し込みました。
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石巻
3月に18きっぷで石巻に行った。移動(電車)自体はどうということなかったけど、また北へ行くとき18きっぷ使うか?と言われたらうーん…と。そもそも移動に片道7,8時間かけてるのに1泊で帰ってくる旅程だとさすがにアホらしさが勝るなという感想です。
石巻に深夜着、ネカフェを早朝に出てから3時間ほど徒歩で散策。
公園の展望台に例のアレ以前の写真が掲示されており、ダメージをもらう。荒野なんだけど、写真には当たり前のように家が並んでいる。5年も経つ訳だしもっと復興ムード(何だそれは)は強いと思ってたけど、想像以上に何もなかったため何を復興するの?とも思ってしまう。まだ震災は終わってないっていうか、ないっていうか…そんな中、港では当たり前のように人々が働いていたのが印象的で、なんだか勇気づけられる気がした。
ついでに仙台に行って牛タンを食べた
ウマ~。今度はしっかり計画立てて行きたい。
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暇、C/C++の学習をしたい、はんだ付けもやりたい、でもガッツリとした回路設計はできない、暇、などの動機があり、ちょっと気になっていたArduinoで何かやってみようと思い、秋月電子でArduino Uno R3を買ってきました。秋月で意図のある買い物したの久々なんですが、店内めちゃくちゃ広くなってましたね…。
Arduinoについて簡単に説明します。Arduinoとは、
Arduino is an open-source prototyping platform based on easy-to-use hardware and software. (Arduino - Introductionより)
とのことです。よく分かりませんね。要するにマイコンボードにプログラムを書き込んで端子を制御出来る面白いやつです。
で、これを使ってMIDIコンを自作したいな~とか考えています。なぜMIDIかというと、既にノウハウがあり取り組みやすい分野であります。また、MIDI接続はGNDと送受信の3本の接続により実現できるそうなので、回路設計面のアプローチはほんのちょっとで良い(はず、そう願ってる)というのもあります。あと単純に自分もシバいて音を鳴らすアイテムが欲しいと思ったからです。とにかくやってみましょう。
うどん
関西2日目です。端的に申しますとこの日もペンギン見てうどんを食べました。
うどんです。生醤油うどんがすんげ~うまかった。梅田の地下にはまた行ってみたいです。
コウテイペンギンです。思わず脇に抱えたくなるような、あるいは足元に一体置いておきたくなるようなフォルム。惚れ惚れしますね。非常にのろのろしてるんだけど水に入るととても速く泳ぎ、たまに素早くウンコをします。これは海遊館です。縦に長い水槽に対し螺旋を這わせたように順路が作られており、上から順路を下ると陸・水面→水中→水底と順々に見られるような仕組みになっており面白かったです。
イワトビペンギンです。確か赤ちゃんだか子供です。
あとは大阪城とかも行ったのですが、観光客がとても多くてゆったり出来なかったです。検索してパッと出てくる観光スポットは国内外から人が殺到して厳しいということが分かっただけでも大進歩でしょう。その他の課題としては2泊程度のちょうどいい旅行鞄を用意する、移動ルートの精査、疲労度に応じてサウナ・スーパー銭湯などで大胆に休憩を取ること、旅程の細かいところを詰めるまえにまず宿を確保することなどが挙げられました。なんだかんだで一人旅は楽しい(2泊程度が特に楽しい。3,4泊あたりからは心を整える必要があるイメージ)のでどんどんやっていきたいです。
うどんとペンギン
関西へ行きました。ザックリ言うとうどん食べて水族館に行きました。水族館についてはYoutubeでペンギンの動画を見ていたところハマってしまい、実際に近くで見てみたいなと思ったのがきっかけです。うどんについてはおいしいうどんを食べたいと思ったのがきっかけです。
まず夜行バスと電車を利用し鳥羽水族館へ向かったのですが、想像していた以上に疲れました(腰に来た)。見知らぬ電車に乗るのは嫌いではないのですが、後で鳥羽直通の夜行バスがあったことを知り、自分は何をやってるんだろうなと思ってしまいました。
鳥羽水族館は非常に物量ある展示内容で満足でした。いやとにかく多い!まったく飽きることないです。特にじっくり観察した訳でも、多めに休憩を取った訳でもないのに4時間近く滞在することが出来ました。水族館なのに猫とかカピバラとかがいてそれはどうなん?という部分もありましたがバラエティ豊かなのは良いことだと思います。深夜バスからそのまま4時間歩いて回るのはキツかったので、その辺は次回の旅の反省としたいです。
ペンギンです。じっくり見るとペンギンは鳥だということに納得が出来ます。「ペンギンは臭い」という噂は聞いておりましたが、ニオイよりもそこらで好き勝手にウンコしまくることの方が何だかショックでした。変にペンギンの偶像化が進む前に「ペンギンは臭いしウンコもする」という気付きを得られたのは有意義だったと思います。あと鳴き声ですね。結構太い鳴き声だったのでこちらもびっくりしました。
右下にあるのが伊勢うどんです。コシがなくブヨブヨしたうどんを甘めの醤油タレでいただきます。なかなかおいしかったのですが、うどんとして出されると慣れない部分があります。
スマホでの音ゲーはキビシイと感じる
シンステ良いですね。これだけでアプリ一本作れるであろうルームモードが非常に良く、ガッチリ稼ごうという力の入れ方が伺えます。ぷちデレラ(のような何か)をただ眺めているだけでもなんだか楽しくなってきます。
ルームモードはいいのですが、肝心の音ゲー部分は非常に残念に思いました。誤タッチや認識ミスでコンボ切れるのはもちろん苛立たしいけど、それ以上に「オブジェクトをタップして潰す」という行為の身体性の無さがとても気になりました。
言葉にするのは難しいけど、例えばDDRなら体全体を使ってタイミングを合わせることが難しく楽しいワケだし、ポップンミュージックだと自分がボタンを叩いたタイミングに応じてメロディが鳴り、叩いた衝撃が自分に返ってくるワケですが、その点タップという入力はどういう没入を提供してくれるのか。あるいは自分に何が・どのように返ってくるのか。
シンステだけでなく、そういう音ゲー全体になんとなく感じていることですが、これはゲームに使用される曲がどんどん高BPM化されていることによるものではないかなと感じています。タップのような、身体性の乏しい入力だからこそ高速な曲が容易に扱えるようになったということですね。そういう楽しみがあるのは理解していますが、個人的にはあまり歓迎したくないですね。というか「お願い!シンデレラ」って175bpmだったんですね。速。
あとみんなスマホゲーに慣れたから何も言わないのかもしれないけど、あのサイズの画面の上に指何本も待機させるのはかなり画面が見づらく、つらいですね。またイヤホン使用を前提としているので音質なんかもやや気になるところではあります。
好きなアイドル並べて踊らせることが出来て、そしてルームモードが非常に面白いのでその辺なんとか出来ればもっと面白そうだなーと思いました(雑)