謎の膜

意識高いブログ

うどん

関西2日目です。端的に申しますとこの日もペンギン見てうどんを食べました。

 

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うどんです。生醤油うどんがすんげ~うまかった。梅田の地下にはまた行ってみたいです。

 

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コウテイペンギンです。思わず脇に抱えたくなるような、あるいは足元に一体置いておきたくなるようなフォルム。惚れ惚れしますね。非常にのろのろしてるんだけど水に入るととても速く泳ぎ、たまに素早くウンコをします。これは海遊館です。縦に長い水槽に対し螺旋を這わせたように順路が作られており、上から順路を下ると陸・水面→水中→水底と順々に見られるような仕組みになっており面白かったです。

 

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イワトビペンギンです。確か赤ちゃんだか子供です。

 

あとは大阪城とかも行ったのですが、観光客がとても多くてゆったり出来なかったです。検索してパッと出てくる観光スポットは国内外から人が殺到して厳しいということが分かっただけでも大進歩でしょう。その他の課題としては2泊程度のちょうどいい旅行鞄を用意する、移動ルートの精査、疲労度に応じてサウナ・スーパー銭湯などで大胆に休憩を取ること、旅程の細かいところを詰めるまえにまず宿を確保することなどが挙げられました。なんだかんだで一人旅は楽しい(2泊程度が特に楽しい。3,4泊あたりからは心を整える必要があるイメージ)のでどんどんやっていきたいです。

うどんとペンギン

関西へ行きました。ザックリ言うとうどん食べて水族館に行きました。水族館についてはYoutubeでペンギンの動画を見ていたところハマってしまい、実際に近くで見てみたいなと思ったのがきっかけです。うどんについてはおいしいうどんを食べたいと思ったのがきっかけです。

 

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まず夜行バスと電車を利用し鳥羽水族館へ向かったのですが、想像していた以上に疲れました(腰に来た)。見知らぬ電車に乗るのは嫌いではないのですが、後で鳥羽直通の夜行バスがあったことを知り、自分は何をやってるんだろうなと思ってしまいました。

 

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鳥羽水族館は非常に物量ある展示内容で満足でした。いやとにかく多い!まったく飽きることないです。特にじっくり観察した訳でも、多めに休憩を取った訳でもないのに4時間近く滞在することが出来ました。水族館なのに猫とかカピバラとかがいてそれはどうなん?という部分もありましたがバラエティ豊かなのは良いことだと思います。深夜バスからそのまま4時間歩いて回るのはキツかったので、その辺は次回の旅の反省としたいです。

 

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ペンギンです。じっくり見るとペンギンは鳥だということに納得が出来ます。「ペンギンは臭い」という噂は聞いておりましたが、ニオイよりもそこらで好き勝手にウンコしまくることの方が何だかショックでした。変にペンギンの偶像化が進む前に「ペンギンは臭いしウンコもする」という気付きを得られたのは有意義だったと思います。あと鳴き声ですね。結構太い鳴き声だったのでこちらもびっくりしました。

 

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右下にあるのが伊勢うどんです。コシがなくブヨブヨしたうどんを甘めの醤油タレでいただきます。なかなかおいしかったのですが、うどんとして出されると慣れない部分があります。

スマホでの音ゲーはキビシイと感じる

シンステ良いですね。これだけでアプリ一本作れるであろうルームモードが非常に良く、ガッチリ稼ごうという力の入れ方が伺えます。ぷちデレラ(のような何か)をただ眺めているだけでもなんだか楽しくなってきます。

ルームモードはいいのですが、肝心の音ゲー部分は非常に残念に思いました。誤タッチや認識ミスでコンボ切れるのはもちろん苛立たしいけど、それ以上に「オブジェクトをタップして潰す」という行為の身体性の無さがとても気になりました。

言葉にするのは難しいけど、例えばDDRなら体全体を使ってタイミングを合わせることが難しく楽しいワケだし、ポップンミュージックだと自分がボタンを叩いたタイミングに応じてメロディが鳴り、叩いた衝撃が自分に返ってくるワケですが、その点タップという入力はどういう没入を提供してくれるのか。あるいは自分に何が・どのように返ってくるのか。

シンステだけでなく、そういう音ゲー全体になんとなく感じていることですが、これはゲームに使用される曲がどんどん高BPM化されていることによるものではないかなと感じています。タップのような、身体性の乏しい入力だからこそ高速な曲が容易に扱えるようになったということですね。そういう楽しみがあるのは理解していますが、個人的にはあまり歓迎したくないですね。というか「お願い!シンデレラ」って175bpmだったんですね。速。

あとみんなスマホゲーに慣れたから何も言わないのかもしれないけど、あのサイズの画面の上に指何本も待機させるのはかなり画面が見づらく、つらいですね。またイヤホン使用を前提としているので音質なんかもやや気になるところではあります。

好きなアイドル並べて踊らせることが出来て、そしてルームモードが非常に面白いのでその辺なんとか出来ればもっと面白そうだなーと思いました(雑)

昔近所にあったラーメン屋の店主がちょっと離れたところに新しく店を出していたと聞いたので、行ってみた。

開店当時は知る人ぞ知る名店みたいな扱いだったと記憶しているのだが、何年か前に閉店しそれ以降音沙汰が掴めなかった(今調べたら場所を変えて何軒かラーメンやってたみたいだ)。別に思い入れがあった店という訳じゃ無いんだけど、健在であることを知るとなんだか嬉しくなる。肝心の味だが、とてもおいしかった。特に麺が良かった。最近「やはりラーメンは麺だ」ということをよく考える。もちろんスープもおいしかったし、具もキレキレだったので無敵ということになる。近いうちに大人気店となる予感がする。時間作ってまた行きたい。

例のあれ

時間が無いと強く感じている。感じているだけなので、実は時間は割とある気がする。御社のことを考えると本当に他に何も出来なくなってしまうのである。恋かもしれない。
それは置いといて、アニメを見ないことには成功しているけど代わりに何もしない時間…というより御社のことを考えているだけの時間が増えた。アニメを減らせたと言っても自発的に見る本数を削ってるワケでなく単に食指が動かなくなっただけなので、こう、文字にしてしまうとなかなかシンドい。代わりに映画を見る訳でもないしね。バードマンはちょっと見てみたいです。しかし見てみたい、と文字にしてしまうと絶対見に行かなくなるのである。
ISUCAは凄かった。木戸アニメに対するモチベーションというか能力というか、目から入ってきた木戸アニメ刺激に対応する細胞が根こそぎ機能を停止したというかそういう感じです。もう二度とああいう暴力的なアニメ見ることが出来ないと思う。それはそれで大人になるということなのかもしれない。

モバマス4ヶ月くらいやって学んだこと

  • 課金は万単位でしないと効果がほとんどないこと
    課金に対してそこまでネガティブな印象は持ってないつもりだったが、これは結構ショックが大きかった。数百~数千円の比較的軽度な課金でも十分違いは出せるものだと思っていた。世間は広く、自分は世間知らずであることだ。
  • マメに触らないといけないこと
    毎日ログインすればいい…では済まず、1,2時間ずつでしか開催されないようなイベントもあり、中にはブラウザバックとリロードを繰り返すような作業をする人もいるらしくとんでもないゲームを始めてしまったなぁと思った。
  • 通貨であるスタドリ・エナドリの価値が相当上がっていたこと
    デフレ状態というやつである。微課金にオススメ!とスタ50程度の相場で紹介されていたものがどいつもこいつもスタ10程度でこれもまぁまぁ衝撃的だった。比較的どうでもいいカードは安く買えるので結構ありがたかったが。その中でやたら高いカードがあり、これがベイスターズの補強費か…とか思った。
  • キャラが多い
    なのでそもそも萌え絵に抵抗があるような人でなければだいたいお気に入りのキャラが見つかる。ちなみに僕のお気に入りは結城晴さんです。
  • そんなにすることがない
    割と歴史ある?こともありほぼ全ての行為が最適化され、ところどころ思考停止を強いられるのが辛い。
  • キャラ格差
    不遇キャラは不遇キャラ故に愛されたりもするので適度に格差が生じる分にはいいんじゃん?と思うけどクールのアイドルだけバカ高いのと古澤頼子だけはどうにかした方がいいんじゃねーかなと思った。